「中道」とは、両極端を避け、真ん中の道を歩むことを意味する言葉です。もともとは仏教の教えであり、お釈迦様がお示しになった、覚りへと至る道を表しています。
「覚り」の捉え方はさまざまであり、その解釈も時代や人によって異なります。
もし「すべてのいのちと響き合うこと」を覚りの内容とするならば、そこでは「自分中心」でしかない在り方が自然と問い直されることになります。
その問いを課題として歩み続ける道が、中道です。それは、自分ひとりのための道ではなく、一切衆生とともに歩む道ともいえるでしょう。
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