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常にあたらしい

生物学者の福岡伸一さんの本を読んでます。
生物に限りませんが、生まれたものは常に古びていきます。表現の仕方は私流です。
そこに抵抗するために生物が取った作戦が、ならば古いものは捨てて常に新しくしよう、です。
古い私の体の一部は、うんこやおしっこになって出て行きます。
取り込んだ、食べた、ものは私の体を即、作っていきます。
今日食べるものは、私になるものです。
そう思うと、なにをくよくよしているのだ、という気になります。
常にスタートです。
もちろん、今までの歴史は捨てることはできませんが、それを背負って新しい自分が動いていく、というイメージです。
あんまり書くと、ぼろが出るのでもうやめます。
今日の私は、初物、と思いたい。

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