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自宅でお通夜

昨夜は自宅でお通夜でした
自宅と言っても、限界集落の一軒家、ここに家があるのか、というくらい奥まったところにある家でしました。
90才の故人は、3年くらい前までそこで、35年ほど一人暮らしだったそうです。
息子さんや近所の人たちが、草を払って、ご自宅も綺麗にしてお通夜をお迎えになりました。
せめて、お通夜くらいは自宅で、という思いが伝わってきて、お父さんは愛されていたのだなと、暖かいお通夜をお勤めできました。
帰る家がある、というのは、心の安らぎで、死さえも素直にいただける環境が整うことだと感じました。

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